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教育・保育施設、地域型保育の保育料の減免(0歳児クラスから2歳児クラス)

[概要]

子ども・子育て支援新制度による給付を受ける認定こども園、保育所(保育園)など、対象となる施設を利用する多子世帯やひとり親世帯、在宅障がい児(者)のいる世帯などの保育料を軽減しています。

[支給内容]

世帯の所得状況や、きょうだいやご家庭の状況などに応じて、対象となる施設の保育料を軽減しています。

<多子世帯の保育料の減免>

  • 同一世帯から2人以上同時に保育所、幼稚園(※特定教育・保育施設等)などに通うお子さんがいる場合
    • 2人目:保育料金額表の2人目の金額に軽減(半額)
    • 3人目以降:無料
  • 保育料金額表の第8A階層(ひとり親世帯などの場合は第9階層)までの場合(※特定教育・保育施設等の利用の有無や年齢を問いません。)
    • 2人目:保育料金額表の2人目の金額に軽減(半額)
    • 3人目以降:無料
(※特定保育・保育施設等)
認定こども園、保育所、地域型保育事業(小規模保育事業、家庭的保育事業等)、幼稚園、特別支援学校幼稚部、児童心理治療施設通所部、児童発達支援・医療型児童発達支援、事業所内保育事業、居宅訪問型保育事業

<障がい児(者)世帯、ひとり親世帯の保育料の減免>
  • 保育料金額表の第9階層までの場合
    • 1人目:保育料金額表のひとり親世帯等の金額に軽減
    • 2人目以降:無料
<その他の減免>
災害などの不測の事態により保育料の支払いが困難な場合は、申請により保育料が減免されることがあります。詳しくは各区保健福祉センター(保育担当)までご相談ください。

このほか、大阪市では、幼児教育・保育の無償化を実施しています。
「幼児教育・保育の無償化」についてはこちら

[対象者]

保育料減免の対象となる施設を利用する、小学校就学前のお子さん

[申請できる人]

対象となるお子さんの保護者の方

[申請期日]

随時

[手続きなど詳しくは]

「保育施設等の保育料のお知らせ(大阪市サイト)」をご覧ください。

保育施設等の保育料のお知らせ(大阪市サイト)

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