大阪市国民健康保険に加入している方が出産したときは、その世帯主の方からの申請により、出産育児一時金を支給します。医療機関等へ直接支払うこともできます。

出生児1人につき50万円
（産科医療補償制度対象外の場合は48万8000円）

大阪市国民健康保険の加入者(被保険者)で出産した方
※妊娠12週以上での出産であれば、流産や死産も支給対象となります。
※他の健康保険などから出産育児一時金に相当する給付を受ける場合、大阪市国民健康保険からは支給しません。

世帯主の方

直接支払制度や受取代理制度を利用する場合は出産前の手続きが必要です。利用しない場合は、出産した日の翌日を起算日として2年以内です。

「出産育児一時金（大阪市サイト）」または「職場の健康保険の出産育児一時金についてはこちら（子育てタウンサイト）」をご覧ください。